【コンサートご招待】菅野祐悟バレンタインコンサート2019【インタビュー】

菅野祐悟

mysound編集部

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」やアニメ「ジョジョの奇妙な冒険黄金の風」などの劇中音楽でおなじみの菅野祐悟の音楽がオーケストラで満喫できる「菅野祐悟バレンタインコンサート2019」に1組2名様をご招待！コンサートへの思いを語ったスペシャルインタビューも！

公演概要

■公演名：菅野祐悟バレンタインコンサート2019

■日時：
2019年2月15日(金)18：30開場／19：00開演
2019年2月16日(土)14：30開場／15：00開演
※mysoundご招待キャンペーン対象は2月15日(金)公演となります。

■会場：渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
https://www.shibu-cul.jp/sakurahall

■曲目：「半分、青い。」ほか

チケット情報など詳細は菅野祐悟オフィシャルウェブサイトにて
http://www.yugokanno.com/information.html#top2

コンサートご招待キャンペーン

Twitterにてご応募いただいた方から抽選で1組2名様を「菅野祐悟バレンタインコンサート 2019」2018年2月15日(金)公演にご招待いたします！

※応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

■応募方法
(1)mysoundのTwitterアカウントをフォロー！
https://twitter.com/mysound_news
※すでにフォロー中の方もキャンペーン応募対象です。

(2)下記のツイートをリツイートで応募完了！
https://twitter.com/mysound_news/status/1091244833195274241
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■応募期間
2019年2月1日(金) 17時00分～ 2018年2月7日(木) 12時00分

■当選発表
当選者の方には、Twitterにてmysoundアカウント(@mysound_news)より、当日の入場方法を記載したダイレクトメッセージをお送りします。

■その他注意事項
・応募はおひとりさま1回限りとさせていただきます。
・当選発表までにmysoundのTwitterアカウントのフォローや対象ツイートのリツイートを解除された場合は当選対象となりません。
・キャンペーンへの参加は、2019年2月15日(金)当日、本イベントにお越しいただける方に限らせていただきます。
・会場までの交通費は自己負担となります。
・当選のご連絡は2018年2月8日(金)迄を予定しております。

【個人情報の取り扱いについて】
1）個人情報保護方針
当サイトの個人情報保護方針については、こちらをご覧下さい。
2）個人情報の取り扱いについて
フォロー・リツイートをいただく際のユーザー様のアカウントは、当選のご連絡とイベント当日のご本人確認のためにのみ利用いたします。
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菅野祐悟スペシャルインタビュー

公演を間近に控えた菅野さんに、コンサートへの思いや音楽制作についてお話を伺いました！

ーまず、毎年行われているバレンタインコンサートについてお聞かせください。
菅野さんの音楽はテレビや映画などを通じて誰もが耳にしていますが、いわゆる劇伴作曲家の方で定期的にご自身のコンサートを行っているのは珍しいケースかと思います。このコンサートを始めた経緯や思いを教えてください。

菅野：中学時代からバンドを組み、高校・大学とずっとライブやコンサートを続けてきました。ドラマや映画音楽に携わるようになり、ファンの皆さんに生のオーケストラで直接音楽を届けたいという思いが強くなり、今のようなスタイルのオーケストラコンサートを始めることになりました。

ーコンサートを観に来る方にはどのようなところを楽しんで欲しいですか？今年の公演の注目ポイントもあれば教えてください。

菅野：通常のクラッシックのコンサートと違い、音響や照明などエンターテインメントとして楽しんで頂けるよう様々な仕掛けをしています。僕はピアノを弾いたり、指揮をしたり、ＤＪやＭＣもします。言葉では説明するのは難しいので、是非コンサートに遊びに来てください。

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^{菅野祐悟バレンタインコンサート2018の様子}

ー次に、音楽制作活動についてお伺いします。
劇伴音楽の制作は自身のオリジナル作品を作るのと異なる部分が数多くあるかと思います。劇伴制作の面白いところ、大変なところはどのようなところでしょうか？

菅野：多くのスタッフが、ものすごい熱量で作った映像に音楽をつけさせて頂くことは大変光栄だと思っています。スタッフ皆が素晴らしい作品を作るために知恵を振り絞り、完成に向かいます。限られた時間の中で最高の音楽を追求しますので、常に生みの苦しみと隣り合わせにいます。ただ、そうしてできた作品を改めて見返すと、とても感動します。

ー作品によって幅広いジャンルの音楽を制作されていますが、その引き出しの多さはどのように培われたのでしょうか？

菅野：たくさんの映画・音楽やアートに触れたり、多くの人とコミュニケーションを取ることでインプットをしています。

ー劇伴作家としてのご自身の特徴・持ち味は何だと思いますか？

菅野：クライアントの求めているものを丁寧に取材し、その作品に最も適した音楽を作り出すことです。

ー次回作を楽しみにしているファンや、今回新たに菅野さんに興味を持った方に向けて、音楽を手がけている作品で今後OAやリリースが予定されているものがありましたらお教えください。

・PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System