誰でも参加できるヤマハの楽器体験イベント「TOUCH & TRY」を120%楽しむ方法【第2回】西村ヒロチョと行く!TOUCH & TRY北海道遠征


“音楽を奏でる喜びをもっと多くの人たちに感じてもらいたい”。そんな想いからヤマハが2012年に「はじめてさん」でスタートして、2015年より名称を新たに実施している楽器体験イベントが〈TOUCH & TRY〉だ。その魅力をお伝えするべく、全4回にわたり〈TOUCH & TRY〉特集をお届け! 第2回目は、〈TOUCH & TRY〉をもっともっと盛り上げるべく、楽器演奏大好きお笑い芸人“西村ヒロチョ”とともに北海道にて行われたPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌)に行ってきました!

第2回 「西村ヒロチョと行く!TOUCH & TRY北海道遠征」

“1人でも多くの人に楽器を演奏する喜びを教えたい”。そんなロマンティックな思いを胸に北海道に上陸した西村ヒロチョ。北海道・札幌にて国際教育音楽祭のPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌)https://www.pmf.or.jp/が毎年7月の約1カ月開催されており、さまざまな会場にて関連イベントを開催。まさに札幌の街が音楽に染まる1カ月間なのだ。そのPMF特別企画として7月27日(土)、28日(日)に〈TOUCH & TRY〉札幌文化芸術劇場 hitaru 3Fクリエイティブスタジオが開催された! 西村ヒロチョは28日(日)の会場に参加!

 

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入り口には西村ヒロチョの等身大パネルがお出迎え。それを見ると“実物はこんなにイケメンじゃないですからね?”とまんざらでもなさそうな笑みを浮かべ、お願いしていないのに同じポーズを決めてくれた。“並んで撮ると実物と比較されちゃいますよね。心配だなぁ”。すでに〈TOUCH & TRY〉を楽しんでいる様子だ。

 

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会場のクリエイティブスタジオは、劇場の主舞台と同程度の広さがあり(最大400名収容)、移動観覧席を備えることで演劇公演、ワークショップ、発表会などの開催が可能。〈TOUCH & TRY〉の開催期間中は、客席などはすべて排し最大スペースを使ったレイアウトに。この日の試奏楽器は、フルート/サクソフォン/Venova/トランペット/バイオリン/チェロ。スペースを広々と使い、大好きな楽器が並んでいる光景に早くも西村ヒロチョは大興奮。

 

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午前10時30分。オープンしたばかりとあって、来場者がまばらなのをいいことにさっそく楽器に触ろうとする西村ヒロチョ。向かった先はチェロのコーナー。さまざまな楽器を所有する生粋の楽器好きだが、チェロを弾くのは生まれて初めて。イケメンデモンストレーターの久原琉生さんに、まずはボウの持ち方と構え方、次にドレミファソラシドの鳴らし方を教えてもらう。バイオリン経験者ということで、音の配列をものの数分で把握するという抜群の演奏センスを発揮。

「身体に伝わる振動が気持ちいい〜! すごくふくよかな音色ですよね。僕は応用が好きなので、バイオリンを少し触っていたおかげで割とすぐに音を出せました。あと5分放置してもらえば、もうちょっと弾けるようになっていたかな(ドヤ顏)」

 

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次に向かったのはトランペットのコーナー。デモンストレーターの島崎さや香さんにマウスピースをつけてもらい、トランペットを手にするといとも簡単に音を出してみせる西村ヒロチョ。トランペットは経験済みということで、ヤマハのトランペットの扱いやすさに思わず感嘆。

「サクソフォンもそうだけど、ヤマハの楽器はすごく吹きやすくて安定感がありますね。今回のギャラはトランペットで消えるかもしれません」

 

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そうこうしているうちに、今回の〈TOUCH & TRY〉の目玉イベントであるライブの時間が。西村ヒロチョによるネタの披露と、デモンストレーターを迎えてのデモ演奏という内容なのだが、楽器イベントでネタを披露するのが初めてということでかなり緊張した面持ち。ライブをひと目見ようと会場に駆けつけてくれたファンも多く、最初は若干のアウェイ感(?)があったものの、ショートコント“もしもファミリーマートがロマンティックだったら”や“子供の頃にやったロマンティックな遊び”など、振り切ったロマンティックネタに会場の空気も徐々に和らいでいく。

 

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リクエストで募った曲をサクソフォンで演奏するコーナーでは、観客からアラジンの「ホール・ニュー・ワールド」がリクエストに挙がるものの、全無視で「名探偵コナン」のテーマ曲を披露。伴奏のオケが流れ、メロディーを吹くのかと思いきや鼻歌で歌うという暴挙に(笑)。最後はちゃんとサクソフォンを披露し、力強いロングトーンを決めると会場からは盛大な拍手が。

 

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その後は、フルート/サクソフォン/トランペット/バイオリンのデモンストレーターを迎え、「パプリカ」「銀河鉄道999」「September」を熱演。実はこの日、飛行機の遅延のためリハーサルが行えなかったのだが、そこはさすがプロ。抜群のコンビネーションによる演奏を披露し、お子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、身体を揺らしながら音楽を純粋に楽しんでいる光景に思わずほっこり。

 

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さらに、じゃんけんゲームではYamaha製ヘッドホンをプレゼントするという太っ腹な企画も!

 

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楽しげな演奏に触発されたのか、ライブ後、各楽器のブースは人の列が途切れないほどの盛況ぶり。

 

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〈TOUCH & TRY〉の盛り上げ役として参加した西村ヒロチョだったが、音楽の先生を目指していた時期があったというだけあり、デモンストレーターも思わず感心してしまうほどのレクチャー力。サクソフォンのブースにて、ドレミだけで弾ける曲を教えたり、目の前にあるロウソクの火を消すイメージで吹く、といったわかりやすい解説でほとんどの人が簡単な曲を演奏できるまでに成長。年齢や性別を分け隔てることなく、ビギナーの視線に合わせて優しく指導する姿は、時折お笑い芸人であることを忘れさせるほどだ。

 

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気がつけば休憩を取ることなく、イベント終了の16時ギリギリまで来場者とのコミュニケーションを楽しんだ西村ヒロチョ。終了後の表情はかなり満足げだが、彼にとってどんな1日になったのだろうか。

「できなかったことができるようになったり、演奏できないことが演奏できるようになった瞬間に立ち会えたことはすごく新鮮でした。一時期、音楽の先生を目指していたときがあったので夢が叶いました! 楽しませることが私の仕事なのに、自分が一番楽しんでしまってすみません(笑)。そのくらい楽しかったしやりがいがありました。欲を言えば、もうちょっと他の楽器も触りたかったですけど(笑)。小さい子はもちろん、年配の方も演奏したいと言ってくれたのが嬉しかった。楽器とお客さんのキューピット役を担うことができてすごく良かったです。楽器や音楽を入り口にして、そこから新しいコミュニケーションや人生が広がってくれたら嬉しいです。またやりたいなぁ。北海道まで来たので日本全国どこにでも行きますよ(笑)。今後も参加できるかどうかは今日夜のヤマハさんとの食事会で決まるので、肉は僕が焼きたいと思います(笑)」

 

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今後も、8月31日(土)、9月1日(日)代々木公園ケヤキ並木にて行われるイベント〈東京JAZZ〉をはじめ、全国各地で行われる予定の〈TOUCH & TRY〉! スケジュールは TOUCH & TRYのホームページ で確認できるので、新しい体験の扉を開きに、ぜひみんなも気軽に参加してみてはどうだろう。


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Text:溝口元海

 

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