誰でも参加できるヤマハの楽器体験イベント「TOUCH & TRY」を120%楽しむ方法【第4回】西村ヒロチョと行く!TOUCH & TRY @横浜音祭り2019


“音楽を奏でる喜びをもっと多くの人たちに感じてもらいたい”。そんな想いからヤマハが2012年に「はじめてさん」でスタートして、2015年より名称を新たに実施している参加無料の楽器体験イベントが〈TOUCH & TRY〉だ。その魅力をお伝えするべく、全4回にわたり〈TOUCH & TRY〉特集をお届け! 最終回は、9月28日(土)29日(日)MARK IS みなとみらい1Fグランドガレリアにて開催された〈TOUCH & TRY〉の模様をレポートします。イベントを通じ、サクソフォン奏者として着実に成長してきた楽器演奏大好き芸人の“西村ヒロチョ”。今回もたくさんの出会いがありました。

第4回 「西村ヒロチョと行く!TOUCH & TRY @横浜音祭り2019」

 

7月の北海道・札幌遠征に続き、今回は“みなとみらい”に降り立った西村ヒロチョ。実は9月15日(日)〜11月15日(金)の2カ月間、3年に一度、横浜市内全域にて日本最大級の音楽フェスティバル〈横浜音祭り2019〉が開催。国内外で活躍するトップアーティストによるライブ、プロミュージシャンに学ぶワークショップ、街中で多彩な音楽が楽しめる参加型ステージなど、街中がオールジャンルの音楽で溢れる62日間で、その特別企画として〈TOUCH & TRY〉に西村ヒロチョが参加することになったのだ!

 

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▲会場は、MARK IS みなとみらい1Fのグランドガレリア。大きな天窓が設けられていて、会場に柔らかな日差しが降り注いでいた。

 

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▲MARK ISみなとみらいの周辺でもさまざまな催しが! いたるところに音楽が溢れ、街行く人を楽しませていた。

会場となったMARK IS みなとみらいは、みなとみらい駅から直結の好アクセスで、約190店舗が集積するみなとみらい21地区で最大規模の商業施設。グランドガレリアは吹き抜けになっていて、中央美術館口から入ってすぐの人の往来が多い場所ということもあり、家族連れや年配の方、制服姿の中高生など幅広い年齢層のお客さんが来場。この日の試奏楽器は、フルート、サクソフォン、Venova、トランペット、バイオリン、エレクトーン、sonogenic(ショルダーキーボード)の7種類。

札幌での〈TOUCH & TRY〉では、来場者への楽器体験の指導に夢中になりすぎて(笑)、サクソフォン以外の楽器にろくに触れなかった西村ヒロチョ。オープンして間もない午前10時過ぎ、来場者がまばらなのを見逃さず、すかさず他楽器のブースへと足を運ぶ。フルート、サクソフォン、ベース、ピアノ、ギター、民族楽器など、約40種類の楽器を所有する彼だが、サイレントバイオリンは初めての経験。

 

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▲真剣な表情でサイレントバイオリンを試奏する西村ヒロチョ。「自宅練習用に1台欲しいな…」。

「バイオリンの音色をイヤホンで聴いているのですが、めちゃくちゃリアルですね! 演奏する前は“音質はどうなんだろう?”と心配だったけど、想像以上の臨場感のある音色でびっくりしました」

次に向かったのはヤマハのショルダーキーボードsonogenic。鍵盤楽器を演奏したことがない人でも、JAM機能を使うことでスマートデバイスに保存している楽曲のコード進行にマッチする音が自動的に鍵盤に割り当てられるため、自由にセッションを楽しむことができるのが最大の特徴。しかも30種類の楽器音を出せるということで、“ロックと言えばコレでしょ!”とディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を熱演。

 

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▲エレキギターの音色に切り替えて、表情つきで「スモーク・オン・ザ・ウォーター」イントロのリフを披露!

そうこうしているうちに、ステージ出演の時間に。まずは来場者からリクエストを募り、その楽曲をサクソフォンで演奏すると自信満々の笑みで話す西村ヒロチョ。札幌での〈TOUCH & TRY〉の経験を踏まえ、より来場者とコミュニケーションを取りたいとマイクを持ちながら観客のほうへと歩み寄る。

 

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▲優しい口調でリクエスト曲を聞くヒロチョ。

小さな女の子がリクエストしてくれたのは「カントリー・ロード」。

「素晴らしいですね! こういうとき恥ずかしがったり照れたりして何も言わない人が多いんですけど、勇気を出して曲名を言ってくれました。ありがとうございます。そんな彼女のリクエストにお応えして、『名探偵コナン』のテーマ曲を演奏したいと思います」

お決まりの流れに“ひどい!”という声が観客から上がると、“ひどいはやめてください(笑)。お笑いですから!”と必死に弁明。オケが流れてサクソフォンを吹くかと思った瞬間、マイクを握りしめてメロディーラインを熱唱する西村ヒロチョ。

 

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▲リクエスト曲を無視しつつもなかなかの美声を披露。
 

“リクエストを無視しておいて吹かないんかい!”と誰もが心の中で突っ込んだことだろうが(笑)、『楽器楽園~ガキパラ~』で共演した武田真治の演奏に感化されたのか(前記事参照)、手を突き上げながらサクソフォンでロングトーンを決めると会場からは大きな拍手が。最後にちゃんと「カントリー・ロード」を演奏してあげる優しさもちゃっかりと見せつけた。
 

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▲手を突き上げて拍手を煽るヒロチョ。もう立派なサクソフォン奏者である。

ロマンティックネタで会場を沸かせたあとは、各楽器のデモンストレーターと全員でセッション! 「ルパン三世のテーマ」や米津玄師プロデュースFoorin「パプリカ」といった老若男女から愛される楽曲に、子供やおじいちゃんおばあちゃんも体を揺らしながら手拍子を送り、まるで温かな音のドームに包まれているかのような優しい雰囲気に。

 

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▲イベントを重ねるごとに着実に演奏力をつけている西村ヒロチョ。何より楽しそうに演奏している姿が印象的!

セッション後、各ブースには楽器を体験したいという人によって長蛇の列が。

 

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サクソフォンも大人気で、お昼休憩を除きほぼ演奏指導に当たっていた西村ヒロチョ。1人あたり5分ほどの短い時間だが、音の出し方、ドレミの押さえ方、ドレミだけで演奏できる曲を教え、ほとんどの人が吹けるようになっていたから、さすが音楽教師を志していただけあって驚くべきスキルだ。ということで、西村ヒロチョの演奏指導を受けた来場者の方をちょっとだけご紹介します!

 

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▲高校3年生の米田さん(左)と村方さん(右)は吹奏楽部に所属。村方さんは6年間トランペットをやっているけど、この日がサクソフォン初体験。さすが管楽器経験者ということで、芯のある音色を出していました!「初めてのサクソフォンでしたが、ヒロチョさんのおかげで楽しく吹くことができました。ありがとうございます!」(村方さん)

 

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▲ヒロチョさんのファンだという仲良し3人組。写真左からヒロコさん、ヤエさん、エリカさん。緊張も混じって苦戦していたけど、最後は1曲吹くことができました!「初めて管楽器に触れましたが、音が出た瞬間、とても新鮮な感覚で、楽器って素敵だなと思いました」(ヤエさん)

ライブや演奏指導をすることに対して、最初は不安ばかりだったという〈TOUCH & TRY〉。しかし気付けば、西村ヒロチョにとってかけがえのない場所になっていたようだ。

「今回の〈TOUCH & TRY〉は予想よりもたくさんのお客さんに参加していただいて、すごく盛り上がったと感じました! そのぶん、もっとイベントをエンターテイメント化する工夫や、一人ひとりのお客さんに少しでも多く楽器に触れる時間を確保する必要があるなぁと、いい意味での“伸び代”があるとも感じました。札幌に続いて、横浜音祭りでの〈TOUCH & TRY〉にも参加させていただいて本当に嬉しいです! もっとたくさんの人に楽器や音楽の楽しさを伝えられるよう、お客さんと楽器を運命の出会いへと導くキューピッドをやらせていただきます! 次はあなたの町へ行きますよー☆」

次は11月4日(月・祝)に浜松町一帯で開催されるイベント「浜祭」での〈TOUCH & TRY〉に参加予定の西村ヒロチョ。名曲「川の流れのように」の一節を演奏できるように熱血指導! さらに一緒にセッションも行えるので、未経験者はもちろん経験者も音を合わせる喜びを体験しに行こう!

 


 

■イベント
ヤマハの楽器体験イベントTOUCH&TRY
https://jp.yamaha.com/services/touch_try/

【日時】11月4日(月・祝) 10:00~17:00
【場所】浜祭 増上寺エリア「ヤマハブース」
http://www.joqr.co.jp/hama_matsuri/

 特別企画! 楽器大好き芸人西村ヒロチョと一緒に「川の流れのように」をセッションしよう!
初心者の方、ご家族でのご参加も大歓迎です♪
※ご参加には事前にヤマハミュージックメンバーズへのご登録が必要となります。
詳しくは、イベントの特設ページをご確認ください。ご応募お待ちしております♪
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特設ページはコチラ >>

 


 

Text:溝口元海

 

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