楽器演奏大好き芸人・西村ヒロチョと行く大人の音楽科見学《ヤマハ イノベーションロード前編》


先日公開された記事では、ヤマハが実施している参加無料の楽器体験イベント〈TOUCH & TRY〉で、ヤマハミュージック浜松店の一日店長を務めた西村ヒロチョ。せっかく浜松に来たのだし、大人の社会科見学ならぬ“音楽科見学”をしたい!というわけで、ヤマハ工場見学に続き、ヤマハ本社構内に併設された企業ミュージアム『イノベーションロード』にお邪魔しました! 歴史的に貴重な展示品を見ながら、ヤマハの過去、現在、そして未来への飽くなき“挑戦”が体験できる場とあって、生粋の楽器好きである西村ヒロチョ(とスタッフも)は終始テンションが上がりっぱなし! 楽器、音響機器、半導体、発動機など、あらゆる分野で世界トップシェアを誇るブランドがどのような道のりを歩み、どのような発展を遂げてきたのか。予約制だが非常に濃密な展示内容となっているので、ぜひ一度足を運んでみてほしい。前編では主に楽器展示/ものづくりウォーク/ライフシーン/デジタルパネルエリアの模様をお届けします!
(こちらは20201月に取材しました)
 

>前回の工場見学はこちら 
 

イノベーションロード前編(1)

 

1887年に創業したヤマハは今年133年目を迎える。ここヤマハ本社にはヤマハの技術者が一堂に会しており、さまざまな実験設備(こちらは非公開)があることから“ヤマハのイノベーションの中心拠点”という位置付けになっている。その一角に20187月にオープンしたのが、この『イノベーションロード』だ。膨大な製品やサービスが音や映像とともに、ヤマハの過去から現在、そして未来に向けたさまざまな“挑戦”を体感することができる。

 

イノベーションロード前編(2)

▲こちらがヤマハ本社。21番目にできた建物のため“21号館”と呼ばれている。

 

イノベーションロード前編(3)

▲敷地内の横断歩道が鍵盤モチーフのデザインに! さっそく遊び心を感じさせます。

 

エントランスに入ると、スタッフ一同を巨大なシロクマの親子がお出迎え。

 

イノベーションロード前編(4)

 

こちらは剥製ではなく、職人がイチから手作りした工芸品。非常に精巧な作りで、まさにヤマハのもの作りへの姿勢とも言える根幹の部分が表現されている。また、親子とも安らかな表情を浮かべているが、これはヤマハの製品やサービスを使ってもらって顧客にこのような表情になってもらいたいという願いも込められているそうだ。もともとこのシロクマの親子はJR浜松駅のヤマハ展示コーナーに展示されていたものだが、好評だったためエントランスに移動。

「イノベーションロードに訪れた人は必ずここで写真を撮ってSNS等にアップしてくれるので、そういう意味でも広報部員としての役割を果たしています」と話してくれたのは、今回フロアを案内していただく館長の松本恵さん。

ヒロチョ「絨毯みたいですね。正面と横から見ると表情が違って見えます」

 

イノベーションロード前編(5)

 

■AREA:コンセプトステージ

 

イノベーションロードは1500平米、450坪ほどの展示面積を誇り、12の展示エリアから構成されている。最初の展示エリア“コンセプトステージ”では、伝統的な楽器作りを極めるのと同時に、新しい音楽の楽しみ方をユーザーに提供したいというヤマハのコンセプトが提示されている。

 

イノベーションロード前編(6)

イノベーションロード前編(7)

 

松本さん「ここでは伝統と革新を表しています。中央は伝統的なソプラノサクソフォン、右がヴェノーヴァ、左がMIDIコントローラーのWX7なのですが、ヴェノーヴァは楽器として初めてグッドデザイン大賞を受賞したモデルです。サクソフォンは円錐菅ですが、ヴェノーヴァは円筒菅で同じような音を出すように設計されています。もともとは、シンセサイザーでサクソフォンの音を再現するにはどうしたらいいか?という研究から生まれた楽器なんです」

ヒロチョ「科学ですね」

松本「まさにそうです。円筒管だと普通サクソフォンのような音は出ませんが、分岐管という管があることでサクソフォンのような音が出ます。うねうねと蛇行しているデザインは、実は伸ばすとソプラノサックスと同じ長さになります。MIDIコントローラーのWX7は1987年に誕生したモデルで、非常に斬新なデザインです」

ヒロチョ「僕が生まれた年ですね」

松本「ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも加えられている楽器です。このように例えばサクソフォンなら、伝統的なサクソフォンの完成度を究めるのと同時に、サクソフォンという本質を核にしながら新しい音楽の楽しみ方を皆さんに提示しています」

 

イノベーションロード前編(8)

イノベーションロード前編(9)

 

こちらはkey between peopleというピアノで、鍵盤と上からのプロジェクションマッピングが連動しており、鍵盤に連動して映像が切り替わる。ヤマハでは楽器やオーディオ製品だけでなく半導体も作っており、音声信号処理のほかに画像処理とLSI(比較的大規模な集積回路)も製造。key between peopleは画像処理のLSIと楽器を組み合わせたらどうなるのか?という疑問から誕生したモデルで、音楽を介した人と人のつながり、人と楽器の絆を表現している。

ヒロチョ「これは子供も喜ぶでしょうねぇ。新しい見せ方です」

松本さん「耳だけでなく目で見ても楽しめる楽器です。未来の楽器のコンセプトのひとつでもあると思います」

 

イノベーションロード前編(10)

▲プロジェクションマッピングによる“プロローグ”ムービーを堪能するヒロチョ。

 

■AREA:楽器展示エリア

イノベーションロード前編(11)

 

お次は“楽器展示エリア”へ。目に飛び込んできたのは、壮観な8台のグランドピアノ! 

 

イノベーションロード前編(12)

 

その中でもダントツの人気を誇るのが、ヤマハ最高峰のグランドピアノCFX! ショパンコンクールやチャイコフスキーコンクールでほぼ毎回採用されている名機で、価格は何と1,900万円。高額のため楽器屋さんや音楽教室にはまず置いていないモデルで、触る機会は滅多にないがイノベーションロードだと自由に弾くことができる。展示モデルの中で一番人気が高く、楽譜を持ってきて弾く人もいるんだとか(長時間の演奏はご注意を!)。それだけ夢中になって弾いてしまうCFXにさっそくヒロチョも試奏してみるが…

ヒロチョ「すごいなぁ。かといって弾けるレパートリーもないんだけど(笑)、音の力が全然違う」

松本さん「そうですね。オーケストラと共演しても音負けせずに、コンサートホールの隅々にまで音が広がっていく力強さがあります」

 

イノベーションロード前編(13)

 

さらに、ウィーンの至宝といわれるピアノブランド、ベーゼンドルファーの“Woman in GoldModel 200も展示。133年の歴史を持つヤマハに対して、ベーゼンドルファーは192年の歴史を持っている。実は2008年、経営危機に陥ったときにヤマハグループの一員となり、今では100%ヤマハの子会社。音の性質はヤマハとはまったく異なり、きらびやかで華やかなCFXに対し、ベーゼンドルファーはメロウで柔らかい音色だ。

 

イノベーションロード前編(14)

 

ヒロチョ「芸能人格付けチェックみたいになってますが(笑)、音が全然違いますね。丸い音というか…」

松本さん「弦楽器との相性がいいと言われています。つまり室内楽で重宝される」

ヒロチョ「そんなに有名なブランドなのに経営難になってしまうんですね」

松本さん「高額なのも理由ですね。一般家庭に入るものでもないですし、年間の生産台数もそこまで多くはないので。音はもちろん作り方もヤマハとは全然違うので、ヤマハグループの一員になってから10数年が経ちますが、ヤマハとの技術交流は一切せずにベーゼンドルファーの伝統を守り続けて製造されています」

ヒロチョ「それはリスペクトもあって?」

松本さん「リスペクトもありますが、音の性質が違いすぎるので。それぞれが別の方向を目指してピアノ作りをしているので、下手に混ぜないほうがいいんです」

 

イノベーションロード前編(15)

▲屋根の裏にはオーストリアの芸術、クリムトの絵画が再現されている。印刷ではなく職人が金箔をひとつひとつ手作業で置いて再現。全25台しか生産されていないうちの1台が、ここイノベーションロードにある。

 

ヒロチョ「ピアノ好きな人が楽譜を持って来る理由がわかりますね」

松本さん「音もそうですし美術品としての価値も高いですから。こちらも日本ではなかなか弾くことができませんが、ここに来れば弾くことができます」

 

イノベーションロード前編(16)

▲こちらはAvanGrandという電子ピアノ。電子ピアノだが、アコースティックピアノのアクションを持っている。だから、まるでアコースティックのような弾き心地だ。

 

イノベーションロード前編(17)

2018年に発売された、“トランスアコースティックピアノ”という新しいピアノのYU11TA2。生のアップライトピアノだが、電子楽器にも切り替えることができ、ピアノだけではなくさまざまな楽器音を出すことができる。

 

松本さん「なぜこういう電子音が出せるかというと、響板に“トランスデューサー”という装置がついていて、そこで電気信号を振動に変えます。その振動が響板に伝わるため、デジタル音が響板から響いて聴こえるのです。要するに、電子音をスピーカーのかわりにピアノで鳴らしています。ちなみに、オーディオ(音源)を流すこともできます」木材のため響も豊かだ。

ヒロチョ「ピアノがスピーカーになるなんて斬新すぎません(笑)!? しかもめっちゃ音質がいい! 時代とともに楽器も進化するんですね」

 

イノベーションロード前編(18)

 

松本さん「このギターLL-TAもYU11TA2と同じ技術を採用しています。アンプにつながずに本体からエフェクト音を出すことができます」

ヒロチョ「えぇ!? アコギを弾いているのに、エフェクト音がボディから聴こえるから不思議な感覚!」

松本さん「さきほどのピアノは全部の音を響板に伝えて電子音を鳴らしていましたけど、これはエフェクトだけをボディに伝えています。普通はアンプがないと効果音(エフェクト)は鳴らせませんが、LL-TAはアンプなしで生音にエフェクト音をかけることができるんです」

ヒロチョ「すごく上手くなった気がする(笑)」

 

イノベーションロード前編(19)

▲こちらは、ヤマハの楽器を使っているヤマハ吹奏楽団の構成。ヤマハ吹奏楽団は社員から構成されていて、全日本吹奏楽コンクールで毎回金賞を取っているものすごい楽団!

 

松本さん「金管楽器にもさまざまな“色”があります。イエローブラス、赤っぽいゴールドブラス、銀色の洋白(ニッケルシルバー)。これらは銅と亜鉛の配合が異なり音も違います。イエローブラスは銅70%、亜鉛30%で張りのある明るい音。ゴールドブラスは銅85%、亜鉛15%で豊かな幅のある音。ニッケルシルバーは銅と亜鉛にニッケルを混ぜており、サビに強く重厚な音がします」

 

イノベーションロード前編(20)

▲トランペットを吹くヒロチョ

 

ヒロチョ「ヤマハの豊岡工場見学に続いてイノベーションロードに来たので、情報量が多すぎて受け止めきれていないです(笑)」

松本さん「浜松では5月にお祭りがありまして、そこで信号ラッパをみんな吹くんです。だから浜松の人はトランペットを吹けるんです」

ヒロチョ「カッコいい文化だなぁ。金管楽器は専門ではないけど、金管楽器をちゃんと始めるのならヤマハを買ったほうが長く続けられるだろうなと思いました」

 

■AREA:ものづくりウォーク

 

次は楽器の分解構造を示しながら、ヤマハのものづくりへのこだわりを展示する“ものづくりウォーク”へ!

 

イノベーションロード前編(21)

 

まずはピアノの音が出る仕組みをお勉強。鍵盤を押すとハンマーが弦を叩き、この振動が響板という木の板に伝わり、響板がいわゆる天然のスピーカーの役割を果たす。ピアノにはグランドピアノとアップライトピアノがあり、どちらも同じピアノだが構造は異なり、その大きな違いがハンマーと弦の位置関係。グランドピアノは下からハンマーが弦を打つため、弦を打ったあとに自分の重みで下に戻るため連打がしやすい。アップライトは横から弦を打つため、戻すときにバネの力が必要になる。連打性能はグランドピアノに分があり、トリルをしやすいのが大きな構造の違いだ。

松本さん「響板というパーツを取り出して展示していますが、響板はピアノの心臓部と言われています。ピアノの音を拡散する一番大事な部品ですが、それがどのくらい音を拡散するのかこのオルゴールで聴くことができます」

 

イノベーションロード前編(22)

▲響板にオルゴールを当てて、音がどのくらい広がるのかを確かめる実験。

 

ヒロチョ「こんなに響くんだ…」

松本さん「ご覧の通り響板は木でできていますが、なぜ木材を使っているかというと、ハンマーが弦を叩いたあとの音、すなわち弦が振動する音は高音成分が多くて、ノイズなんですね。ところが、木でできた響板がこの高音成分を吸収してくれるのです。逆に低音成分はブーストしてくれるので、音楽として心地の良い楽音成分を豊かに響かせてくれます。金属やプラスチックではなく、木材が使われる理由がここにあります。CFXの音がいい理由のひとつが、この大きな響板です。奥行きが275センチもありますので、響板が大きいぶん響きも豊かになるのです」

ちなみにピアノは88鍵だが、弦の本数はモデルにもよるが230本程度。CFX243本もの弦が使用されているが、それらすべての張力は何と約20トン! それを支えているのがフレーム。砂の型の中に鉄を流し込んで作る鋳鉄で、実はこの技術を使ってオートバイのエンジンも作られているんだとか。このフレームは頑丈なだけではダメで、共鳴するために振動しないといけないので弾力も求められる。オートバイのエンジンも、高い技術による鋳鉄を使えばよく振動するため、いいエンジン音がするという。

 

イノベーションロード前編(23)

▲こちらはピアノの鏡面仕上げ。ヤマハには高い合格基準が設けられており、高い黒色度に加え、まるで鏡のような滑らかさと光沢度が求められる。まさに顔の輪郭がくっきりと映るほどの光沢度だ!

 

ヒロチョ「ヤマハ基準はほぼ鏡ですね。左のNGと比べると画質の解像度が違う感じ」

松本さん「顔の写り方を見ると違いは歴然ですね。研磨と塗装がしっかりしていないとこうはなりません」

ピアノの出荷前の最終的な工程に、整調と整音がある。整調はアクションやメカニズムを弾きやすくする工程。ひとつの鍵盤で10以上の調整箇所があるため、88鍵だと1000以上ものチェックポイントが! 整音は音色や響きのバランスを整える工程。ハンマーは羊の毛、フェルトでできているが、最初はすごく硬いためピッカーと呼ばれる針でほぐしたりヤスリで擦ったりしながら調整していく。

 

イノベーションロード前編(24)

▲整音する前と後の音の違いを聴くことができる。「音の後味が違いますね」(ヒロチョ)

 

イノベーションロード前編(25)

▲こちらは高級ギターに使われている“セラック”という塗装について。実は虫の分泌物が成分なんだとか。

 

松本さん「セラックは虫の分泌物ですが安全なもので、お菓子のコーティングにも使われています。塗装は厚みが出てしまうと振動を妨げるため音が悪くなるのですが、セラックはとても薄く塗ることができます」

ヒロチョ「バイオリンの塗装もそうですもんね」

松本さん「すごく薄く塗るのですが、塗って乾かすという作業を200回くらい繰り返すため3カ月ほどかかります。ちなみに、200回塗っても0.02ミリ程度の厚さです。200回塗ることで光沢が出て美しくなりますし、温度変化にも強くなるし音にも影響を与えない」

ヒロチョ「どっひゃー!」

 

イノベーションロード前編(26)

 

ヒロチョ「いきなり車の内装(笑)!?

松本さん「楽器やオーディオの他にもさまざまなものを作っていまして、そのひとつが車の内装部品です。上にあるのがトヨタのレクサスで、ピアノの塗装と研磨の技術を応用しています。薄い化粧材を表に貼って、中はアルミニウムで補強しています。車の中は低温になったり高温になったり日光に照らされたり、環境が変動するので常に美しい外装を保つのは大変ですが、ピアノの塗装と研磨で培った技術で高い品質を実現しています」

ヒロチョ「楽器を作る途中で必要な技術を、他の分野にも応用しているんですね」

 

イノベーションロード前編(27)

 

ここは“ヤマハのある暮らし”を再現したモデルルーム。ヤマハのデザイン研究所がすべてデザインを手掛けたという。

 

イノベーションロード前編(28)

▲「ここに住みたい」(ヒロチョ)

 

イノベーションロード前編(29)

▲ここはガレージという設定。「ガレージにサックスは置かないかな(笑)」

 

■AREA:デジタルライブラリー

イノベーションロード前編(30)

 

タッチパネル式のディスプレイに映し出された歴代製品などの膨大なデータから、直感的に気になるアイテムを選んだり、探したりすることができるエリア。

 

イノベーションロード前編(31)

▲フラットーンというスピーカーが上に配置されている。音が直進するため、隣で違う動画を見ていても音の干渉が起こらないんだとか。

 

■AREA:スーパーサラウンドシアター

イノベーションロード前編(32)

 

ヤマハが世界に誇る立体音響技術“ViReal™(バイリアル)”による108.6チャンネルシアター!

ヒロチョ「未来だ」

松本「壁に80、天井に28チャンネルのスピーカーがついています。実際にゲーム業界などで実用されています」

 

イノベーションロード前編(33)

220度のワイドスクリーン映像と圧倒的な音の臨場感が、ヒロチョを未体験ゾーンへと誘う!

 

ヒロチョのイノベーションロード探索は、まだまだ続く。後編もお楽しみに!

 

>後編はコチラ 

 


 

INNOVATION ROAD(企業ミュージアム)】

所在地:〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町101号 ヤマハ株式会社本社事業所21号館内(最寄り駅:遠州鉄道「八幡」駅)
開館時間: 9:3017:00(受付は16:00まで)
休館日: 日・月・祝日(年末年始・夏季・GWなどの会社休業日、メンテナンス実施日等)
入館料: 無料

<見学方法> 全て予約制となりますので、事前にご予約をお願いいたします。
ご見学は自由見学となりますが、団体のお客様などはご希望に応じてスタッフが館内をご案内いたします。ご予約時にご確認ください。また、こちらの施設はヤマハ本社事業所構内にございます。ご来場の際には必ず守衛所にて入門受付をお願いいたします。

<ご予約に関して> インターネットよりご予約いただけます。
希望日の90日前より、ご予約いただけます。学校行事でのご見学に限り、150日前よりご相談に応じております。

詳しくは、ヤマハINNOVATION ROAD HPにてご確認ください。
https://www.yamaha.com/ja/about/innovation/

 


 

TextPhoto:溝口元海

 

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