「~スタンダード曲から知る日本の音楽文化史~ ニューミュージックに挑戦した人たち」各話一覧

毎週木曜日に更新中!
音楽プロデューサー・佐藤剛氏による「~スタンダード曲から知る日本の音楽文化史~ ニューミュージックに挑戦した人たち」の一覧ページです。

 

はじめに

日本のポピュラー音楽史をたどりながら、“新しい音楽”を追究し、音楽シーンをリードしてきた音楽家たちの飽くなき挑戦の歴史を紐解く連載!初回はイントロダクション。「はじめに」からスタートします。

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第一部 第1章 日本のポピュラーソングをつくった中村八大①②

①レコード文化との幸せな出会い 「こんにちは赤ちゃん」
②ホームソングを生んだ六・八コンビ

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第一部 第1章 日本のポピュラーソングをつくった中村八大③④

③アメリカ生まれのジャズコーラス 「いつもの小道で」
④専属作家という仕事 「酒は涙よ溜息よ」

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第一部 第2章 古賀政男の“懐メロ”を歌い継いだ矢野顕子①②③

①自由奔放なピアノの弾き語り 「丘を越えて」
②早熟だった二人の天才少女 「津軽ツアー」
③ジャズピアニストを目指した中学生

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第一部 第2章 古賀政男の“懐メロ”を歌い継いだ矢野顕子④⑤

④キャラメル・ママと雪村いづみの邂逅『スーパー・ジェネレイション』
⑤ネクスト・ジェネレーションの挑戦

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第一部 第3章 中村八大に継承された希望①②

➀上京して日本コロムビアに入社
②嘆きと諦めをうたう日本のブルース 「別れのブルース」

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第一部 第3章 中村八大に継承された希望③④

③海のむこうにまで広まった服部メロディー
④ブギウギに反応して踊った細野晴臣

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第一部 第3章 中村八大に継承された希望⑤⑥

⑤横浜から登場した天才少女歌手の美空ひばり
⑥大陸生まれだったコスモポリタンと歌謡曲

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第一部 第4章 新しい歌と音楽が誕生する前夜(1951年~1961年)①②

➀なんでもジャズに編曲したピアニスト 「セプテンバー・イン・ザ・レイン」
②幼い子どもにまで唄われた歌舞伎の演目 「お富さん」

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第一部 第4章 新しい歌と音楽が誕生する前夜(1951年~1961年)③④

③渡久地政信のタンゴとブギとブルース 「上海帰りのリル」
④沖縄音楽に驚いた日本での反応 「ハイサイおじさん」

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第一部 第5章 異なる文化の融合から生まれるヒット曲①②

①シベリア抑留で生まれた望郷の歌 「異国の丘」
②淡路島から東京へ出てきた阿久悠 『暴力教室』(アメリカ映画)

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第一部 第5章 異なる文化の融合から生まれるヒット曲③④

③テレビの時代が始まった1959年 『光子の窓』(日本テレビ)
④素人を司会に抜擢した永六輔 『夢であいましょう』(NHK)

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第一部 第6章 中村八大が目指した世界の音楽①②

➀衝撃だった第1回日本レコード大賞 「黒い花びら」
②新しい音楽を受けとめる感性

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第一部 第6章 中村八大が目指した世界の音楽③

③初めから世界を目指していた音楽家

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第一部 第6章 中村八大が目指した世界の音楽④

④無血革命にも匹敵する快挙 「遠くへ行きたい」

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第一部 第7章 少年時代の記憶、心の傷あと①

➀戦争で奪われた音楽の自由

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第一部 第7章 少年時代の記憶、心の傷あと②

②抒情歌の流行に背を向けて

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第一部 第7章 少年時代の記憶、心の傷あと③④

③阿久悠と上村一夫の歌づくり修行
④「上を向いて歩こう」を聴いて号泣した理由

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第一部 第8章 60年代初頭にカヴァー・ポップスを創った人たち①②

①漣健児が残した訳詞の功績 「ステキなタイミング」
②宮川泰と岩谷時子の無国籍歌謡 「恋のバカンス」

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第一部 第8章 60年代初頭にカヴァー・ポップスを創った人たち③④

③哀しみが込められた素直な訳詞 「ドンナ・ドンナ」
④作詞で本領を発揮した安井かずみ 「若いってすばらしい」

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第一部 第9章 歌謡詩人から遠く離れて①②

①新しいソングライターの台頭 「知りたくないの」
②GSのブームが起こった背景 「青い瞳」

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第一部 第9章 歌謡詩人から遠く離れて③④

③サイケデリックとザ・フォーク・クルセダーズ 「帰って来たヨッパライ」
④素人だったからゆえの自然体

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第一部 第9章 歌謡詩人から遠く離れて⑤⑥

⑤ザ・モップスとサイケデリックの出会い 「ブラインド・バード」
⑥予期せぬトラブルから生まれた名曲 「悲しくてやりきれない」

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第一部 第10章 ムード歌謡の新たなる地平①②

①前川清に圧倒された渋谷の夜 「ダイナマイト」
②ロッカバラードで成功した猪俣公章 「女のためいき」

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第一部 第10章 ムード歌謡の新たなる地平③④

③プロの仕事人が集まってきた 「長崎は今日も雨だった」
④ハワイアンと小唄とドドンパ 「お座敷小唄」

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第一部 第10章 ムード歌謡の新たなる地平⑤⑥

⑤流れ者のうた、そしてブルース 「夢は夜ひらく」
⑥昼の明治大学、夜の高円寺学校 「惜別の唄」

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第一部 第11章 歌に宿る生命力①②

①シベリアから帰ってきた男たち 「チャンチキおけさ」
②素人なりに愛唱したご当地ソング 「満州里小唄」

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第一部 第11章 歌に宿る生命力③④

③CMソングとミュージカル 「見上げてごらん夜の星を」
④いずみたくメロディーの浸透力 「夜明けのうた」

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第一部 第11章 歌に宿る生命力⑤

⑤日本の新しい民謡をつくる 「ここはどこだ」

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第一部 第12章 タブーを破る歌詞を意識していた異端児①②

➀ズー・ニー・ヴーをめぐって 「白いサンゴ礁」
②アイドルから大人の女性歌手へ 「白い蝶のサンバ」

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第一部 第12章 タブーを破る歌詞を意識していた異端児③④

③流れ星になった藤圭子のブルース 「圭子の夢は夜ひらく」
④履歴書を歌にした意外な着想 「ざんげの値打ちもない」

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第一部 第13章 フォークソングの抬頭と歌謡曲①②

①こだわり続ける人が闘士 「オッペケペー節」川上音二郎
②京都の風物詩になった宵々山(よいよいやま)コンサート 「受験生ブルース」高石ともや

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第一部 第13章 フォークソングの抬頭と歌謡曲③④

③1970年の迷い子(まよいご)と『野良猫ロック』 「ひとりの悲しみ」筒美京平・阿久悠
④音楽出版社とプロデューサー 「また逢う日まで」

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第一部 第14章 多様化していく音楽シーン①②

①日本人が好む洋楽がヒットした1971年 「ナオミの夢」ヘドバ&ダビデ
②日音と筒美京平の快進撃 「17才」南沙織

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第一部 第14章 多様化していく音楽シーン③④

③CMの世界で活躍してきた小林亜星 「レナウン・ワンサカ娘」
④久世光彦というドラマの演出家 「昭和枯れすすき」さくらと一郎

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第一部 第14章 多様化していく音楽シーン⑤

⑤新しい演歌に挑んだ二人 「北の宿から」都はるみ

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第一部 第15章 未知の才能が集まったモップス人脈①②

①レコーディングに立ち会った村井邦彦 「朝まで待てない」ザ・モップス
②サイケデリックという言葉からの発想 「ブラインド・バード」ザ・モップス

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第一部 第15章 未知の才能が集まったモップス人脈③④

③R&Bに光が当たり始めた1969年 「どしゃぶりの雨の中で」和田アキ子
④現代音楽とモップスとの邂逅 「アップ・トゥ・デイト・アプローズ」

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第一部 第15章 未知の才能が集まったモップス人脈⑤

⑤和洋折衷ロックの快作が誕生! 「御意見無用(Iijanaika)」ザ・モップス

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第一部 第16章 最後まで持ち続けたロックへのこだわり①②

①不思議な音楽談義になった『月光仮面』主題歌 「月光仮面は誰でしょう」
②ヤマハが主催した『作曲コンクール』に参加 「雨」「何処へ」

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第一部 第16章 最後まで持ち続けたロックへのこだわり③④

③ホリプロ三羽烏でまわったツアー 「帰れない二人」
④広島フォーク村出身の吉田拓郎 「たどりついたらいつも雨ふり」

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第一部 第16章 最後まで持ち続けたロックへのこだわり⑤

⑤鈴木ヒロミツはロック歌手だった 「孤独の叫び」

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第二部の予告編

2020年6月に始まった連載の第一部が4月15日に完結。
5月13日からスタートする第二部の予告を少しだけお届けします。

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